フレッシュ電GO!盛岡紀行
その2
これ以前の話 方面
田沢湖線ホームの大曲行き701系5000番台に乗り込む。6両と長かったが、赤渕切り離しの回送車両をつなげているからだった。
セミクロスの貴重なボックスを獲得。大曲まで独占。
赤渕で切り離して、田沢湖に到着。田沢湖では・・・30分もの時間調整。
暇なので一旦改札出るも駅前にもなにもない・・・・仕方がないから暖かい車内で待つ。
田沢湖でゾーン券に鋏(スタンプ)を入れてもらい、長い休憩をもらった701は走った。
途中こまちと2度待ち合わせして、大曲に到着。
821M 盛岡5:22 -> 大曲7:21
さあ悪名高き701の登場だ!思ったより混んでなく、楽に座れた。701は車内は悪いが性能はよく、とばすとばす・・・
刈羽野・和田などおなじみの駅に停車して、秋田に到着。
快速かまくら1号(3427M) 大曲7:25 -> 秋田8:04
秋田駅で時間を潰し、10:00の「快速リゾートしらかみ」に乗る。「折角行くんだから・・・」と指定券はとってある。
この日は2両の運転で、3・4号車の運転。のりこむと・・・・キハ48系の面影はなく、シートの質・間隔・・・・すばらしすぎる。
下手な特急(少なくとも185(^^;)より快適だ!でも3号車の連接部分をみると・・・やっぱりキハって感じがする(^^;
周遊きっぷの都合上東能代までの乗車だったけど、また乗りたいなあ・・・・今度はゆっくりと海岸あたりまで。
快速リゾートしらかみ(8625D) 秋田10:00 -> 東能代10:51
東能代で私を含む数人が降り、私はすぐの上り快速を待つ。東能代といえば「高校バスケ」駅の中にもバスケのモニュメントが。
快速しらゆきで座ることは出来なかったが、全面にかぶりついてみていた・・・・とばすとばす・・・
快速しらゆき4号(3644M) 東能代10:55 -< 秋田 14:55
そのあと秋田で稲庭うどんを食べ、「こまち」を大曲まで乗る。
大曲から701-5000にまた乗り換えて、「「現地へGO!」−田沢湖編−」が始まった。
こまち18号(3018M) 秋田13:39 -> 大曲14:12
大曲 -> 盛岡
かぶりつきの旅もおわり、盛岡に到着。カプセルホテルの空き室を手配して、北上へ向かう。「周遊きっぷ」のおかげで盛岡-<北上も新幹線を使えるようになった。
となりのE3+E2の後に発車した200系に乗車したわけだが、200系が乗れるまでE2で座って待った(^^;
やまびこ102号(102B) 盛岡18:06 -> 北上18:28
北上から北上線。ほっとゆだへ向かう。このころ雨が雪に変わり始める。
ほっとゆだの温泉でほっと一息。今日はいつもよりぬるいという。初めて浴場にある信号機が光るのを見た。
(前回は「秋田リレー号」で信号に信頼がもてなかった)
これで200円は安い!ちなみにカプセルホテルのサウナは1000円だとか・・・「周遊きっぷ」でよかった(^^;
739D 北上18:52 -> ほっとゆだ19:25
駅に移動したら・・・大雪だ・・・靴がかぶさる位に積もってる・・・
駅員さんが列車が近づいて来たときに改札してくれたおかげで寒い思いはしなかった。
話によるとホームに融雪装置があるにも関わらず、雪は積もっているらしい・・・・
積もったばかりの雪に足跡をつけるのは好きだけど、まさかここでできるとは・・・(^^;
乗り込んで、発車を待つ・・・待ち合わせの快速がこない・・・雪で遅れているそうだ。
気になって先頭を覗く私に運転士が丁寧に、しかも緊急時の対策まで教えてくれた(^^;
この列車、乗客は2人のワンマンカー。(1両の営業車両と数量の回送車両の編成)
キハ100系は雪をかき分けるも遅れは取り戻せず、盛岡に到着。
新幹線はマヒ、東北本線の最終盛岡行きも遅れていて、なんとか盛岡で寝られた。
そういえば、最近のワンマンカーって乗り換え時刻案内もするんですね・・・
742D ほっとゆだ20:25 -> 北上21:36
1555M 北上21:42 -> 盛岡22:34
これ以後の話 方面